技能検定対策 機械加工特級

【技能検定】特級技能検定の 勉強方法や 勉強時間とかそんな話

お世話になります。

前回は技能検定 特級 機械加工の内容について触れましたが、

同僚の方などから「どんな感じで勉強したの?」という質問がありましたので この場でもお伝えしようかと。

各単元ごとの詳しい所は 後日記事にできればと思います。

人によって 過去問反復で済む方やそうでない方も居られるので自分に合った勉強法を検討してみましょう。

試験内容などはこちら↓

【技能検定】特級 機械加工の内容とか感想とかそんな話

お世話になります。 今回は技能検定 特級 機械加工の ザックリした内容や受験しての感想などをお伝えできればと思います。 他の技能検定と比較しても 学ぶ範囲が広いので 内容については、今後個別に記事にす ...

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今回の内容

・私が使った参考書など

・実技と学科の所感

・勉強期間別の勉強法

・おわりに-参考書がない場合は?

私が使った参考書など

【特級技能士のための管理・監督の知識】(発行 財団法人 職業訓練教材研究会)

【よくわかる特級技能検定 合格テキスト+問題集】(発行 株式会社 弘文社)

この2点の参考書を使って勉強しました。

特級参考書

【特級技能士のための~】をベースにして勉強しましたが、最新版が結構前のものですので、

比較的内容が新しい【よく分る~】の方でそれを補うといった感じです。

あと学科の終盤には機械系一般の内容があり、【特級技能士のための~】の方にはその内容が無いため、注意しましょう。

後は中央職業能力開発協会から出ている過去問を使いました。

実技と学科の所感

試験範囲について 受験してみての感想です。

実技(計画立案等作業試験)

過去問を6年分くらい見た感じですと ある程度試験範囲が絞られているもの、そうでないものがある感じがします。

範囲が比較的絞られる

・工程管理  ・作業管理

・原価管理  ・作業指導  ・(設備管理)

範囲を絞りにくい

・品質管理  ・安全衛生管理

・(設備管理)

時間が無い場合は絞られているもの、そうでないものについて どのように勉強するか作戦を立てるのがいいかと。

・範囲が絞られているものは過去問を反復、そうでないものは参考書を広く見る。

・逆に範囲が絞られているところを完璧にして残りは分る問題が来るのを祈る。

なお範囲が絞られているとありますが 当然今までになかった問題が出題されることもありますし、

元々の範囲が広いので絞っても そこそこ勉強することが多いです

学科

範囲や出題の順番は結構絞られている印象です。

各単元について問題のパターンが何通りかあって、それを組み合わせている感じでした。

ただ、年度によって微妙に言葉遣いや数字が変わっているので、問題と解答を丸覚えだと間違えるところが多いかなと思います。

期間別勉強法

試験までに残された期間によって 勉強方法は変わってくるのかと思います。

大体は 受験申請が10月、試験が1月末~2月頭くらいだと思いますので、この4ヵ月の間のどこかで 勉強をするという方が多いのかなと思います。

(もちろんそれより前から勉強する方、再挑戦される方も居られるかと思います。)

私は10月からチマチマと勉強しましたので その流れをご紹介します

最初にやる事

やる気があるうちに 一度過去問に挑戦しておくことをお勧めします

過去問は中央職業能力開発協会のHPに1年分があります。

特級技能検定_過去問 などで検索すると出てくるかと思います。

意外と解けたら自信になりますし 解らないことが多くても10月にやった場合、まだ4ヵ月あります。

業務での改善と同じで まずは目標(合格)と現状のギャップを確認しましょう。

どの様な問題が出るか 分かった状態で勉強した方が 参考書を見るときに狙いをつけやすくなると思います。

10月度

目標

参考書を1周する

最終的に私は参考書を5~6周読みましたが、最初の1か月は1周しかしませんでした。

目的は以下の通りです。

・とにかく単語に触れること

・管理の全体像を掴むこと

目標は参考書の1周ですが 流し読みでパラパラ本を捲るのではなく それなりにちゃんと読みこみました。

ただ、読んでも理解がし辛い所は一旦次に進んでます。(過去問で出た単語は出来るだけ理解するようにはしました)

参考書が1冊300ページ程度あるので 、仕事終わりに勉強すると1周するのにも時間がかかります。

11月度

目標

①参考書を2周(計3周)

②計算式の成り立ちや単語の理解

10月は参考書を1周でしたが 11月は2周しました。

内容を頭に入れるときの質よりも、回数を重視してます。

1周目にちゃんと理解できたところも 読み飛ばしはせず、一応目に入れる様にはしてます。

工程管理、品質管理、原価管理など計算問題がある所は、計算式を丸覚えするのではなく 成り立ちを考えるようにしています。

成り立ちから理解すると 求めるものが違ったり、単位が変わっても対応できるかと思います。

成り立ちを理解しようと思うと 単語の意味をしっかり理解する必要があります。

12月度

目標

・参考書を2周(計5周)

・過去問を1~2年分

・内容や試験傾向の整理

 

12月は参考書の周回をルーチンとし、加えて過去問を解き 得意・不得意の整理をしました。

過去問については正解・不正解に関わらず、内容を理解できているかを確認します。

当てずっぽうで正解したところが無いように、間違えたところは何が違うか整理しながら勉強しました。

安全衛生での衛生管理者の数や特別教育の有無など、参考書で見づらい所はノートや雑用紙に整理しました。

意外とここまではノートに一切触れてません。

過去問は手持ちのものを全部やるのではなく 2年分くらいは1月用に残しています

1月度

目標

・参考書を1周、できれば2周(計6~7周)

・過去問を反復+合格点

お決まりの参考書周回です。私の場合この時点で 読みながら次のページに何が書いてあるか だいたい分かるくらいになってました。

1月に入ってから過去問は反復するようにし、合格点が取れるようにしていました。

間違えたところは参考書やネットで検索などで調べるようにしています。

加えて過去問で毎年出ている問題や 傾向があるか無いかなどを整理しながら勉強しました。

(そのまま同じ問題が出やすいとか、ここは数字変えられやすいなど。)

 

以上が私の勉強の流れでした。

結果としては実技学科共に90点以上は取れました、もちろん合格してます。(自己採点です)

おわりに-参考書がない場合は?

お疲れさまでした!

今回は 特級機械加工受験に当たって私が勉強した流れをお伝えさせて頂きました。

過去問反復でも合格できる自信はありましたが(自信だけ)確実に合格したかったので結局こまめに勉強してしまいました。

過去問だけやって合格された方には効率悪いと思われるかもしれませんね。。。

 

今回は前述した参考書を使用する前提の内容でしたが、

参考書がどうしても手に入らない方や、いやぁ・・お金が、と言う方も居られるかと思います。

そのような場合は仕方ないので、職業能力開発協会HPの過去問を見て過去問の内容だけでも全部理解できるようネットで調べまくるか、

選択肢がある問題が多いので 【祈る】ようにしましょう。

 

将来的には当ブログを読めば特級受かります、くらいを目標にしたいものです。

一応 新人~中堅の方のために作っているブロブですのであくまで目標ですね。。

 

今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました!

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